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Image réelle du Moyen Age
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あのイエス・キリスト

ワラの入った飼いば桶のなかで生まれ

古代エジプトの人々は

ワラをたばねた小鳥の巣のような

ベッドで寝たという

じつは中世のベッドは

そのころからあまり進歩していなかった

十字具がアラビアから天蓋つきの

ベッドを戦利品として

もち帰ってくるまでは

革を編んだ粗末なベッドに

ワラを敷いただけだったのである
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男たちが戦争に行ったあと

留守を守るのは女の役目

それも一国一城の主の奥さんともなれば

男顔負けで留守役の騎士たちを

とりしまらなければならない

そうなると奥さんたちも

いつまでも奥にひっこんでばかりはいられない

ときにはケンカの仲裁に入ったり

青二才の騎士なんか

アゴであしらえないとやっていけない

こうしていつのまにか

奥さんと騎士のあいだに

イケナイ関係が生まれていったらしい

宮廷愛の実体は

それほどきれいごとではなかったようだ

男と女は微妙だ

プラトニックがいつのまにか

プラトニックではなくなる場合も多い


そして当時の領主の奥さんが

かなり発展家だったこともたしかである

なぜ、彼女たちはそんな自由をもてたのだろう

それは当時のヨーロッパでは

戦争が日常茶飯事だったからだ

とくに十字軍開始は

それに輪をかけた
プラトニックであるかぎり

主君は自分の奥さんと

若い騎士がイチャついていたからといって

やきもちを焼いて

騒ぎ立てるわけにはいかない

バカにされるだけだ

考えてみれば主君にとっても

騎士にとっても

ずいぶん損な役割
騎士たちが好き勝手に恋愛しても

よかったということではない

宮廷愛では騎士の相手はほとんど既婚者

それもたいてい主君の奥さんで

騎士より年上の場合が多かった

そんな年上の他人の奥さんに

ひたすらご奉仕しなければ

ならなかったのだ

だから好意は感じても

肉体的に結ばれることはすくない

なんといっても相手は

主君の奥さん

ヘタに手を出したら大変なことになる
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